婚活男性は女性を選ぼうとするな。俺たちは陳列された棚の商品なのだ。
俺たちは何故か女性を選ぼうとする。
選ぶ側の人間だと錯覚に陥っている。
少しでも賢い女性。
少しでも真面目な女性。
少しでも家庭的な女性。
少しでもという気持ちから質問してしまう。
筆者からするとこのスタンスはぶっちゃけダメなのだ!!
言いたいことは分かる。恋愛に正確はない。
優男ってすっげーモテない事実があり、前のめりでアピールしないと棚に陳列している商品から特色は消え選ばれないんじゃないか。
だから雄は、商品は必死にアピールしてしまう。
間違えではない。
が
アピールで伝えるのではなく口説く方法で伝えるのだ。それを説明していこう。
選ぶ側の女性の心理
①しっかり男性を見ている
男性側のアピールによるプレゼンより別の視点から女性は情報を得ている。
それは
見た目
雰囲気
身長
話し方
姿勢
気になったことは質問してくる。
そしてその質問による対応や返答もまた見ている。
真摯に返してくれたのかどうか
嫌な顔されなかったか
反応嬉しそうだな
これ書いてて筆者は思った。
女性ってなんて感情的な人間なのだろうと思った。
②アピールが必死さに捉えて女々しく見え格下に見える。
アピールするほど反応が悪いなって思ってる男性はこれだ。
筆者もなかなか改善されないが。
女々しくも見えて必死なのだ。
対等ではない。
これはあなた様の従順なるしもべになりたいです。に見えてしまうのだ。
だから女性は引いてしまう。
キモ!って。
他の女性にもこんな感じなの?
プライドないのかよ!
しっかりしろよ。
って女性の腹の中は知らんがこう思うのかもしれない。
だから自分が自分がでなはなく、目が綺麗だねとかなんとか言って口説くのだ。
これからアピールと何が違うのか見ていこう。
口説くのとアピールの違い
筆者も文字化するのは新鮮な気持ちだ。
もっと早く知りたかったな。笑
アピールとは
自己陶酔
勝手に気分よくなってる
俺すげーだろ
なびくだろ?
↑は反発されるアピール
俺をペットにして下さい
何でも言う事聞きます
お願いしますペコペコ
↑はキモいアピール
このように相手次第の顔色を伺う行為なのだ
もっと深く言うとプライドの高さも垣間見えるしなんか怖いとも感じる。
口説くとは
俺はあなたとお付き合いしたい。
あなたが魅力的だ
好きだ
大事にしていきたい
一緒になりたい
結婚する覚悟あります
↑は勇気ある行動に捉えられる。
賞賛されるべき行動なのだ。
拒絶覚悟の攻めなのだ。
この口説く事こそが美女の心を揺さぶり美女と野獣が誕生する真理なのではないか。
まとめ
漢はアピールするのではない。
口説くのだ。
女性からすると口説ける男性はモテ男に見えるのだ。
俺ら商品としては
質問には真摯に答え
口説くのだ(この商品はあなたにとって生涯必要ですよーって)
そして口説けないなら(お断りされたら)次いくのだ。
どうかなこの筆者の考え。
口説く欠点はチャラく見えたり言動が軽くなることだ。
話すトーンはゆっくりめで口説くように。