30代後半の婚活貴族

恋愛観から婚活までのブログです。

婚活って地獄よな。孤独な闘い。

婚活地獄

婚活って地獄よな

って書くだけで

 

俺だけじゃないんだと救われる人いるのかな

 

婚活は孤独な闘いだ。

 

いや分かってる。

 

誰でもええならこの地獄を早々に終わらせる事ができるだろう。

 

それができないのだ。俺らは

 

「俺らは理想と現実の狭間で悶え苦しんでいるんだ」

 

紆余曲折を経て俺らは結婚適齢期に差し掛かり、職場や幼馴染のようなゆっくり時間をかけて愛を育むのではない。

婚活の場に赴きいきなり数分のやり取りでお互い選び合い結婚前提に育むのだ。

難易度が高い。

「結局あなたでいいの?ねぇ神様教えて!!」

って叫びたくなる。

 

パッと見はもう分からん。誰が良いなんて。

病む。

 

だが時間は有限だ。

刻一刻と若さが失われ婚活市場での価値が下がる。

これも現実だ。

これからは可愛いから、タイプだから心が満たされるじゃなく、落ち着いてる人だな、家庭的だな、しっかりした価値観持ってるな、こんな人となら心が満たされそうだ。

を重要視すべきであろう。

言っておくが筆者はまだあまりその境地に完全に達したわけではない。

婚活って地獄よな

同じ事を書いていいと思う。婚活って地獄よなマジで。

筆者は土日に婚活にでかける。

電車がガタンゴトンと揺れる中、美男美女の家族を見かける。

この世は不平等だ。

なぜなら現実を突きつけられる。

可愛い嫁の子供は可愛い。これが真理だ。

 

この薄汚れた感情がさらに絶望を引き寄せる。あーーーー

 

そこで考える。

普通でいいじゃないか。

 

この普通が難しい。

 

なぜなら婚活で普通がいないのだ。

欠如してるのだ。

主観だが。

普通っぽい人って男女で振る意味というか別れる原因がない。

普通っぽい層は抜けている印象がある。

 

では夢叶わず容姿以外で結婚した後はみんな絶望してるのか。

それは違う。否!!

 

高校受験や大学受験と似ている。

 

入る前は希望がある。ここの高校に行きたい。ここの大学に行きたいと。

だからと言って第一志望に落ちたからといってそれほど悲観しないだろう。

乖離していなければ。(筆者は理想の高校とヤンキーみたいな高校とで乖離しすぎていて今だに苛まれる笑)

要は第2志望や第3志望でも行ったら大体楽しい学園生活だろう。

それと同じで

結婚後は婚活市場から足を洗うのだ。完全に。

もっと顔のいい人がよかったなとか、性格がとか。まあ色々思うかもだが。

結婚したのだから一応の平穏・安らぎが訪れるだろう。

休日が穏やかに過ごせるようになるだろう。

あの殺伐とした婚活地獄から抜け出せるのだ。

 

まとめ

婚活って終わりの見えないトンネルみたいやよな

 

大丈夫

 

いずれ終わるから。

 

そう信じて筆者は明日も婚活へ挑む。

 

慣れは恐ろしい。明るさが、筆者の口元から笑みが消えかかる。

初心に戻りフレッシュでいかないと。